新築アパート専門HPで年間10件の契約を受注した事例
アパート建築の受注は紹介とリピーターが中心。多くの建築会社に共通する構造ですが、紹介頼みである限り、受注件数は自社でコントロールできません。本記事では、受注の約70%を紹介・リピーターが占めていたアパート建築会社が、Web集客に本格的に取り組み、自社HP経由で年間10件の建築請負契約を獲得した事例を紹介します。
この事例のポイント
| HP経由の受注 建築請負契約 年間10件 (紹介依存から脱却) |
HP反響数・アクセス数 反響 約1.6倍 アクセス 約2倍 (月間5,000アクセスに) |
主な施策 リスティング広告 SEO対策 LINE活用 |
HP経由で年間10件の建築請負契約を受注したアパート建築会社
今回紹介するのは、新築アパートの建築請負を手がける建築会社の事例です。新築アパート専門ホームページを軸にWeb集客へ本格的に投資し、HP経由で年間10件のアパート建築請負契約を受注する体制を作りました。
アパート建築は1件あたりの請負金額が大きく、住宅や賃貸仲介と比べてWeb経由の受注は難しいと言われる領域です。それでも成果が出た理由は、投資家という顧客の検討行動に合わせて集客を設計した点にあります。順を追って解説します。
受注の70%が紹介・リピーター依存。リスティング×SEOで反響1.6倍・アクセス2倍に
成功企業には専門HPがすでにありましたが、受注の約70%は紹介・リピーター経由。HPは「会社案内」の役割にとどまり、新規受注のチャネルとしては機能していませんでした。
紹介・リピーター中心の受注は、安定しているようで実は不安定です。紹介元の状況ひとつで受注件数が変動し、自社の営業努力で件数を増やすことができません。受注をコントロールするには、自社で反響を生み出すチャネルが必要です。
そこで成功企業は、Web集客の二本柱としてリスティング広告とSEO対策に注力しました。
| リスティング広告 | アパート建築を検討する投資家層の検索キーワードへ配信し、広告開始後、HP反響数は約1.6倍に増加 |
| SEO対策 | 投資家の情報収集ニーズに応えるコンテンツを積み上げ、HPアクセス数は約2倍・月間5,000アクセスのサイトに成長 |
広告で「今すぐ建てたい」顕在層を獲り、SEOで「情報収集中」の層を集める。この二本柱で、HPは会社案内から反響を生む集客装置に変わりました。
検討期間の長い投資家をLINEで追客し、年間10件の契約へ
反響数とアクセス数は増えました。しかし、アパート建築には他の不動産集客と決定的に違う点があります。顧客である投資家の検討期間が長いことです。土地の選定、収支計画、融資――検討要素が多く、初回接点からすぐに契約へ進むケースは多くありません。
つまり、反響を獲って終わりでは、検討中の見込み客がそのまま離脱してしまいます。そこで成功企業はLINEを活用した集客・追客を実施。「今すぐ建てたい」顕在層だけでなく、「いずれ建てたい」潜在層とも接点を持ち続ける仕組みを作りました。
結果、LINE経由の問い合わせも増加し、顕在層から潜在層まで幅広くアプローチできる体制が完成。年間10件のアパート建築請負契約の獲得につながりました。
反響を「集める」だけでなく、検討期間に合わせて「育てる」。単価が大きく検討期間が長いアパート建築だからこそ、広告・SEO・LINEを組み合わせた導線設計が受注件数を左右します。
「どんな導線で契約まで進んだのか」。実際の取り組みは個別相談でお伝えします
今回は、アパート建築会社が自社ホームページ集客で年間10件の建築請負契約を獲得した事例の概要を紹介しました。この成果の裏側では、問い合わせ獲得までの反響導線の設計、リスティング広告運用、SEO対策、LINE活用など、複数の施策を組み合わせて実行しています。
どのキーワードで広告を出すか、どんなコンテンツで投資家を集めるか、LINEで何を配信するか――具体的な中身は、商圏と自社の強みによって変わります。個別相談では、事例の具体的な取り組み内容とあわせて、御社がHP経由で建築請負契約を獲得するための進め方をお伝えします。ご興味のある方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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